In 阿佐谷もちより食堂
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【セイサンしない関係】

齊藤です。毎度ヒップホップなおたがいさま食堂、20回を超えたところで、ちょっと今回から新しいことをやってみました。それは、

 「毎回誰かひとりがツケ払い」

あみだくじであたった人は、参加費をツケにします。
タダじゃないんです。ツケです。
で、誰にツケるか、ということなんですが、
「おたがいさま食堂にツケ」です。
”まち食”であるおたがいさま食堂なら、
「まちにツケ」でいいと思います。

どうも、いろいろなことを、
「その場ですぐに清算する」ことや、
「いま現在の、自分のお財布だけの損得」で考えることが多すぎて、
失っているもの、多いと思うんです。

「前に、お世話になったから」
「この間、助けてくれたから」

そういうことがきっかけで、ちょっと手を差し出せること、
あると思います。そして、それが、
お世話になった/助けてくれた本人に対してではななくて、
だれか別の人に対して、手を差し出せることがあります。

だから。

このツケは、「いつかどっかで」清算してください。
阿佐ヶ谷じゃなくても構いません。誰に対してでもOKです。
清算の仕方も、タイミングも、きっと様々だと思います。

でも、おたがいさま食堂は、そもそもが、
買い物や料理をする人も、しないひとも
こどもと遊んでるひとも、そうでないひとも、
参加費は同じです。
「それぞれの楽しみ方を認める」ことから始まっています。
得た楽しさや、提供したものや、使った時間を
そもそも、「清算しない関係」。

だから敢えて、参加費で、
こんなこと、はじめなくても、
良かったのかもしれません。

それでも。

・・・ちょっとやってみたかったんです。w

沖縄や山梨などで、「模合」「頼母子講」といった、コミュニティ内でお金を融通システムがあります。仲間うちで、お金を順番に融通する仕組みです。お金を融通しているからつながりが維持されているのではなく、つながりがあるから、お金を融通できる。

おたがいさま食堂そのものは、「コミュニティ」では無く、
毎回違う参加者の、他人の集まりで、「ちっちゃいソサイエティ」でもあるのですが、
そういう境目の無い「自分のまわり」との間で、
「清算しない関係」を作っていきたいなと。

あ、まずは私本人が、です。

じつは今回、サプライズで、
参加者のみなさん?が、ケーキを用意してくれてまして。
数日前に私の誕生日は過ぎていたので、「おー、今日は誰か誕生日なの〜?」なんて言ってたら、私でした。w
なんだよ!みんな!
いつのまに隠し持ってたんだよ、そのクラッカー!
びっくりするじゃんかー。

ほんと、ありがとうございました!
このツケは、いつかどっかで、
必ず返しますんで。

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