政策シンクタンクPHP総研の研究報告『企業は社会の公器−これからの社会をつくる企業経営とは』の中で、事例としてN9.5を取り上げていただきました。
「これからの社会をつくる企業とは、どんな企業であり、どのような経営が求められるのでしょうか。本研究報告では、第一部を総論として、現代社会における企業をめぐる様々な変化やあるべき原則について、松下幸之助の言葉も振り返りながら、論じています。また、第二部では、グローバル企業から地域に根差した小さな企業といった9つの事例研究を通じて、具体像としての企業経営のあり方を明らかにするとともに、日々の工夫についても触れています。
社会をよりよいものにしていくために、企業の存在は欠かせません。また、企業からしても、社会の変化への対応なくしては、存続はできません。次の時代を見据えた企業経営論として、また、これからの社会のあり方論として、日々の実践に活かしていただければ幸いです。」(紹介文より)
なお、この報告書をテーマにしたシンポジウムが、2018年10月23日に開催予定です。N9.5代表の齊藤もスピーカーとして参加させていただきます。