【オタオタ食堂】
29回目のおたがいさま食堂はokatteにしおぎで。
買い出しチームが机に並べたのは大量のキノコ。炊き込みご飯やら何やら、メニューが決まっていきます。そして調理スタート。
「これとこれで、炒めモノ!」みたいな話だけ。どんな味付けとか、どういう手順とかも決まってない。初参加の方は「え?今ので大丈夫なの?ほんとにご飯たべれるの?」みたいな感じになってます。
うん。どんまい。wwww
っていうか、大丈夫だから一緒にやろう。
ちょっとこの里芋、皮剥いてみません?
おたがいさま食堂のこと、
「おた食」って呼ぶ人もいるんですって。
オタオタしながら作るからね。w
まあ、のんびり作る回もあるし、もうほんとに、スポーツみたいについつい本気になっちゃう回もありますし。
いる人が毎回違いますので、
違う会になって当然ですけど。
まあもし、同じ人が集まったとしても、
今日と同じ会にはならないんですけど。
あ、なになに?
うどん伸ばすの?
やってみたいなーと思ったけど、
ちょっと向こうにいってる間に、
終わっちゃってたよ。早えよ。w
あれ?誰が切ったの?すごい上手じゃん。
私がやらんで良かったわ。w
さて、調理は進むわけですが、
途中手持ち無沙汰になったら子供らと遊んだり、
おたがい改めて挨拶してみたり。
あ、お皿ならべる?みたいな感じになったら、
ノソノソ手伝ったり。
いや〜、毎度毎度、はじまりはほんと、ヒヤヒヤして怯みますけど、食べられるもんなんですよ。お腹いっぱい。
「めっちゃ料理がんばった!」っていうひとも、
「あんまし手伝わなかったわwwww」っていうひとも、
この場を作っていることには変わりない。
いいんですいいんです。
おたがいさま食堂にくると、自動的に楽しくなるわけでも、だれかが楽しませてくれるわけでもないんだが、そもそも、楽しいと感じることって人それぞれだし。
いいんですいいんです。
それそれで、おたがいで、よろしく!
ー
写真を撮っていただいたHさんありがとうございます。
なんでだろう。キッチンに立つMさんや、うどんを打つSさんKさんが、速水もこみちに見えるんだが!