【偏愛、味わってきました】
昨年12月に、偏愛マーケットに出ていただいた「びいるとらべる」さんの、ラベル剥きワークショップに参加してきました。
道具は使わず、己の指のみでビールラベルと「剥き合う」(!)という、びいるとらべるさん。ラベル剥きの難易度別に用意されたビールを、飲んではひたすらラベルを剥くというワークショップです。
「一本飲むのに20分くらいのところを、剥きはじめれば、さらにこのビールと付き合うことができる」という名言に、なるほどと膝を打つくらい、ラベル剥きのおもしろさに引き込まれました。
今回、ワークショップの会場となったBREWBOOKS(ブリューブックス)さんから、びいるとらべるさんの本が出るとの話もあり、ビールとラベルにまつわるあれこれが読めるのを楽しみにしています。今、ビールのラベルが気になって仕方がなく、これで私もラベル偏愛の入り口に立てた気がしています。
Recent Posts