しばらくぶりの更新でごめんなさい。サンタです~。
今回本棚探検をしたのは
1982年に開店した国分寺にある玄米レストラン「でめてる」。
ここへくるとなんだかホッとします。
玄米ご飯がおいしくて、お味噌汁とひじきの煮つけ、
漬物と季節の野菜で、元気になれるランチ定食がうれしい。
カレーもとてもおいしくて、
カレーメインの飲み会も何度かここでおこないました。
本棚はところせましと本がぎっしり!
やっぱり「食」に関するものが多いのですが
「ネコの本ばっかりでしょ」と店長の鈴木さん。
おぉ、懐かしの『グーグーだってネコである』も!
2012年には、30周年を記念して
でめてるさんのレシピ本も出版されています。
イラストを描いた石渡希和子さんのまえがきによると
「でめてるは、ふつうのお店です。
ふつうに玄米ごはんがおいしくて、
ふつうに野菜のおかずがおいしい。
そのおいしさは、毎日食べたいおいしさです。
ハレの日においしい特別な味ではなく、
日々、お腹に優しくおさまる淡々としたおいしさです」
もしかしたら、一番大事な料理って、そういうことかな。
そんなおいしさを楽しみながら
本を開く時間が楽しめます。
「でめてる」
国分寺市本町2-14-5
電話042-323-9924
11:00~15:00/17:00~20:30
定休日 日・月
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