In 国分寺ブックタウン

東京経済大学葵祭。桜井哲夫先生の「戦後漫画の原像・廃墟の残響」きいてきました。戦後漫画に、第二次世界大戦の体験が色濃く残る。それは、いまの福島原発事故に至るまで変わらないのでは?という漫画史と戦後史を重ねあわせる講演。いやあ、興味深く楽しかった。

会場の東経大図書館、居心地よいです。講演に登場した白戸三平『忍者武芸帳』そろってました。あすまで見学できます。この機会にぜひ。

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