In 国分寺ブックタウン

ことしもやります!!
国分寺ブックタウンフェスティバル 2016

本に囲まれて幸せ!!が詰まった日。
おしゃれ本とも、稀覯本との出会いもそれほどないかもしれませんが、本と遊び、本に触れ、おもわずほっこりしてしまうはず。

恒例の企画にくわえて、あらたな企画も行います。

今年は国分寺駅から徒歩20分のもとまち地域センターでは11/20(日)のみ開催。さらに、国分寺駅南口徒歩1分のアンティークアヴェニューにて、19(土)、20(日)の二日間、一箱古本市を開催します。どちらも奮って遊びにいらしてください。

二日間ともに国分寺はぶんぶんウォークで賑わっていますので、本だけでなく、他のイベントにもぜひ足をお運び下さい。

◆企画一覧(詳細は下記にあります)
11/20(日)@もとまち地域センター
●本のフリマ
●みんなでつくる物語
●本であそぶゲーム
●いまもってる本を肴に四方山話コーナー
●じぶんだけのための朗読コーナー
●ビブリオマンシー
●アコーディオンブックづくり
●出張としょかん 本の相談室
●オススメ本POP大賞

「売ってみる」
●本のフリマ
ご自宅にある本を、たたみ一畳くらいのスペースに並べて販売する「本のフリーマーケット」です。本のほか、しおりやブックカバーなどの雑貨もOK!ディスプレイに凝ってみたり、お子さんと一緒に店番をしたり、一日だけの「お店屋さん」を楽しんでみませんか?出店は無料です。ご希望の方は事前にお申し込みください。

「書いてみる」
●みんなでつくる物語
壁一面に貼られた巨大原稿用紙に1人1節ずつ書いてつくる物語。思いつきを書きなぐっても、推敲した1文を綴るのもあなた次第。宇宙へ、深海へと毎年不思議な世界へ導かれてきましたが、今年はどこへ向かうのか?書出しは「書店ガール」の碧野圭さんが担当します。

「遊んでみる」
●本であそぶゲーム
本は読むだけではもったいない。本をネタに遊んでみましょう。出だしを当てる「出だし当てカルタ」、本と帯とを選ぶ「帯当てクイズ」、題名で勝負「本でジャンケンポンゲーム」。小さいお子様には「絵本すごろく」が楽しめます。
思わず熱くなるゲームがいっぱいです。

「語りあう」
●いまもってる本を肴に四方山話コーナー
本好きがきっと集まるブックフェス。カバンに読みかけの本があるのに、また買っちゃった人もたくさんいそう。戦利品の本をはじめ、いま持っている本、いま読んでいる本を肴に四方山話を繰り広げます。ついつい読みたい本が増えて、悶絶するかもしれません。

「読んでもらう」
●じぶんだけのための朗読コーナー
幼い頃本を読んでもらいながら眠りについた記憶があるあなたと読んでもらった覚えがないまま大人になったあなたに向けて本を読みます(まだ大人になってない君にも読むよ)好きな本を手に取って下さい。あなたの物語が始ります。〈読みびと〉バッチを付けている人なら誰でも読み手になります。この人だと思う人がいたら声をかけてね。

●ビブリオマンシー
ぱっと開いた本の中に今の自分と結びつく言葉を見つけて占うのが「ビブリオマンシー」です。西欧では古くから行われてきた占いで、最もよく用いられていたのは聖書だそう。今回は聖書は使わず、石井ゆかりさんのビブリオマンシー本他数冊の本で占います。偶然に開いたページにあなたの問いへの道しるべが書いてあるかもしれません。

「つくってみる」
●アコーディオンブックづくり
簡単な材料で気軽に本をつくれるワークショップ。本をつくる楽しさを体験してみませんか?当日申込み・参加費500円。

「調べてみる」
●出張としょかん 本の相談室
まちの図書館で働く仲間がブックフェスの会場に相談室を一日オープン。「むかし読んだ本のタイトルは?」「こんなことを調べたい」など、本に関すること、調べものや疑問解決のお手伝いをします。相談員は多摩地域の図書館司書ユニットtamagoyaのメンバーです。

●書店ガール6登場権!争奪 オススメ本POP大賞
あなたのオススメ本を書店で手にとってもらうとしたら、どんなPOPをつけますか?実際にPOPをつくって、あなたのオススメ本を紹介してみよう。思わず読みたくなる本が見つかるかもしれません。審査員は碧野圭さん。大賞の賞品はなんと「書店ガール6」登場権!あなたの名前が「書店ガール6」に登場します。奮ってご参加ください。

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