In 国分寺ブックタウン

ブックタウン4冊目の紹介本は、
宮部みゆき氏の時代小説『孤宿の人』。
以前、NHKのBSプレミアム「シリーズ深読み読書会」で
紹介されたことをきっかけに手にとったというAさん。
「もう宮部ワールドにハマりました!」と…。

「深読み読書会」サイトからの紹介文では
「江戸時代後期、宮部が創造した
四国讃岐の丸海(まるみ)藩は、
“悪霊”と恐れられる流罪人の元勘定奉行を預かることになり、
それと同時に落雷、火災、疫病など怪異に見舞われる。
渦巻く権謀術数。
クライマックスは城下を襲うカタストロフ!」
とありますが、ほんと、宮部さんの時代小説は
読みだすと止まらなくなりますよ~。
この本は当初、新人物往来社から発行されていましたが
今は新潮文庫で上下巻となっています。

春の休日、宮部ワールドの扉を開けてみませんか?

 

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