【「まち食」やってみます】
うちにかえってきたら、ごはんの香りがするって幸せですよね。
ひとり暮らしのとき、帰宅時間にあわせて、炊飯器のタイマーをセットしていたことありました。
シェアハウスでうれしいことのひとつに、ごはんのおすそ分けがたまにあることがあります。
「ちょっと余ったから、食べる??」
「じゃあ、こっちも食べてみる??」
そんなシェアハウスの暮らしの一コマを、ちょっとだけまちにも広げてみようとコトナハウスでは、考えています。
まずはできることから。
まちのひとがごはんをつくって、一緒に食べる。
住んでいる人も、遅く帰ってきても、どこか食卓のかおりが残っていて、とりおきのご飯をたべる。
みんなでつくろーというほどでもないけれど、できることをできる範囲で。
写真は、ダイヤ街商店街の魚善で買った生昆布で、クーブイリチーをつくってみた図。きっとコトナハウスでもつくっているはず。
炊飯器と会話もそれなりにたのしかったけど、返事かえってきませんもんね。
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