今日のコトナごはん
食いしん坊なお母さん、事務所NGのお母さん(自称)、座布団を滑り台にしてあそぶこどもたち
始まりが早いため、なかなか参加できなかったコトナごはん。
(鬼気迫る勢いてで仕事をなんとか終わらし、参加)
平日のごはん時にみんなでつくったり、持ち寄ったり、形や目的はてさぐりですが、
みんなでご飯を食べるのは楽しい。そして、安心する。
こどもと過ごす時間も少しちがった、団欒とした味もする。
今日は大人も、子どもたくさん訪ねてくれてにぎやかでした。
仕事帰りにふらっとよって、子どもに読み聞かせをしようとして、失敗したり。
ご自宅の工房のお話をしてくださった方や。
座布団で滑り台を作ったりするこども
僕が逆バンジーをしてあげてきゃっきゃする子も、
(子どもはあるもので遊ぶ、その発想力はくすぐるおかしさがあって、どこかホッとします)
そんななかで、すこしだけ、子どもの変化を感じたことが。
だれが言った、順番を守るといったことで少しもめる場面はよく見かけるのですが、一番年上のお友達が、紙に書いて順番を決めようとして自分たちで秩序をつくろうとしたところが、なんか「あぁ、いいな~」って
ついつい大人が「○○ちゃんのほうがお兄さんだから」などと「外」から口をはさんでしまいがち(僕もよくあります)ですが
声をあげたお友達も出会った最初の頃は甘えん坊さんで、
なかなかお話もできなかった印象があったのですが、なんか感慨深い。
「これまでここで過ごした時間が、その子にとってどんなじかんだったのかな~?」っと少し尋ねてみたくなったですが、もうしばらく見守っていようかなと
子どもにもちゃんと伝わるものはあるのかな?って
訪れるこどもにとって、ここで過ごす時間が普段の「当たり前」とはちがう「大人」や「見たことないお母さん、お父さんの顔」、学校も年がちがう「お友達」と触れる/過ごす時間が「いつもとちがう出会い」からなにか感じるのかな??と、
そんなことをおもったコトナごはんでした。