日本経済新聞(8/29夕刊)。
地域リビングプラスワンの「おうちごはん」「おかえりごはん」の様子と、「おたがいさま食堂」の様子、掲載いただきました。
「まち食」は、「個人が、ごはんをどう食べるか」という視点から名付けたものです。決して「まちのため(まちをよくするため)にごはんをたべる」ということではありません。
「絆」とか「一緒に」「みんなで」という言葉が、同調圧力や主義主張の押し付けではなく、「おたがいを尊重し、活かす関係」となるには、どんなふうに食卓を囲み、どんなふうに関係性をつくればいいのか。食べ物の名前や栄養価や、調理方法以上に、学んでいきたいことですね。
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